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子供のアートはAIアート作画と美術鑑賞の複合教育

Bykojo

5月 11, 2023

Last Updated on 2023年5月11日 by kojo

子供の成長において、美術館鑑賞とAIでのプロンプトを試行するアートの分析力からのアプローチは、子供たちにとって多くの恩恵をもたらします。

美術館での絵画鑑賞

本物に触れる体験を通した立体物であるアートを感覚的に学習できます。また、自分がいる鑑賞ポジションによって感じる絵の印象の変わることを感覚で理解することもできます。作品のサイズ感や、どこにいても目が合う様に感じる肖像画の存在感です。

これらの感覚はパソコンやスマホの画面では得られないものです。油絵はその厚く守られた絵の具の影が表現する言葉にできない感覚があります。ピカソの有名なゲルニカはとても大きくて圧巻です。

美術館鑑賞は芸術作品の多様性や表現方法を直接体験し、鑑賞の喜びを育む機会でもあります。子供たちは様々な芸術作品を見ることで、感情や思考が表現されていることを学び、自分自身の感受性を再認識することができます。そして他者とその感覚を共有することで他者を認める広い視野を持つことができます。

絵画鑑賞時に大切なAi作画的思考

作品鑑賞中に考えることは、その絵画のイメージを文章、言葉にすることです。

絵画をみて感じたことを子供から聞き出します。全て子供の言うことを書き留めてあげましょう。

そして聞き手である大人の、私の感想ももしも自分が子供と同じ年齢だったと仮定してお話ししてあげましょう。目からの情報を心の想像力で捉えるいい経験になります。

画面の構成を形や色で説明します。見た目だけでなく、そこから得られる感情や思いを言葉にするのです。それらの言葉が日本語なら、今度はそれを英語にしてきます。この段階で英語に触れておくと将来的に英語を勉強したくなる子もいるでしょう。

さらに、一緒に考えたAIプロンプトを使用して作ったアートを分析力することは、もう一段進んで考える力を与えてくれます。観察力や批判的思考も養います。AIはさまざまな視点や解釈を提供し、子供たちが作品の背後にある意図やメッセージを探求する手助けとなります。AIを活用することで、子供たちは独自の見解を形成し、アート作品をより深く理解することができます。

AIアート教育は創造性を刺激するだけでなく、技術的スキルも養います。子供たちはAIツールを使用して自分自身のアート作品を作成し、デジタル技術と芸術を組み合わせた新たな表現方法を発見することができます。出来上がったAIアートをどう改善して自分のイメージに近づけるか考えることから始めるのです。もしかするとこの先で、ペンや絵の具を持つことで描ける世界が変化するのではないでしょうか。

美術教育とAI活用のまとめ

総合すると、子供のAIアート教育は、美術館鑑賞とAIの分析力を組み合わせたアプローチにより、視野を広げ、批判的思考を促し、創造性を育む素晴らしい機会を提供します。将来のリーダーや芸術家にとって、これらのスキルは不可欠なものとなるでしょう。

実は子供に限った話ではなく、多くの人々にとっても大切な考え方になります。AIでのアート制作というと偶然性な寄せ集めでできた低俗なアートと思われるかもしれませんが、実際に様々な作成をしてみると脳を揺さぶる刺激のある作品にも出会えたりする素晴らしいツールです。カタログや画廊で見識者によって選別されたものを見る価値と脳を刺激するアート作品に、ギャップを感じていました。快と不快の両方に芸術の価値はあるのです。受け手、見る側の心境と作者の心境の感情の差異で作品の価値が決まるなら、自分でコントロールできるのは見る側、そう自分自身の捉え方が価値を決めるのです。すると、作者の思惑よりもみた側の問題。偶然性が生み出す特別なアートは、窯の中で炎によって刻まれた陶器の模様から、AIによる偶然性のもたらす極上の神経揺さぶられ経験にまで発展したのです。

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