投稿日:2023年2月3日 最終更新日:2023年2月21日 記事制作:kojo
住んでいるマンションはもうすぐ建て替えなので、高級なシャワーヘッドを長く使う選択肢はなく、中間の1万円オーバーのシャワーヘッドは大した効果も感じられなかった経験がありました。そんな私がダメ元で購入した数千円の低価格帯のシャワーヘッドがすごくいい話をします。
シャワーヘッドの交換したキッカケ
ずいぶん長い間、
3年くらいは使ってきたのでそろそろちょっと機能的なものがほしいと探し始めました。
Amazonで迷ったり、いいのが欲しくなったりしてから
やっぱりAmazonに戻ってきました。
購入したのは次のシャワーヘッドです。


シャワーヘッド交換時に考える重要なこと
1.流量があるものがいい
シャワーから放出されるお湯の量は重要ですが、節水タイプの高圧タイプもあります。ミスト状になれば、温度が下がって冷たく感じることもあります。また、切り替えがついていて用途に合わせて調整できる商品もあります。
このシャワーは、切り替えで5つの水の種類を楽しめます。
1.ミスト
節水効果もあり、洗浄効果もあるミストシャワーです。手にシャワーヘッドを持って近いところから髪の毛や顔面にあてます。ホルダーにヘッドを固定して距離が離れると、44度のお湯でも冷たい状態になってしまいます。この状態で洗面器にお湯を貯めると白く白濁した細かい泡のお湯になります。ちょっと前に使っていた1万数千円のシャワーヘッドより泡が多くて長持ちします。髪の毛を柔らかくして、肌をもちもちにしてくれるのに一番効果的なミストです。
2.ミスト+細い節水シャワー
ミストだけだとちょっと冷たく、寒く感じるときはこのモードが使いやすいです。中央部がミストで、外周の細い節水シャワーとの併用です。節水シャワーの勢いが強いので、髪で言えば地肌も綺麗にすすげている感じがします。
3.細い節水シャワー強め
ちょっと強めの、細い節水シャワーです。肌にあたるその水圧は強くて、水量もあります。従来のシャワーの節水強めシャワーです。なるべくミストを使いたいので、あまり使いませんが、しっかり洗える感覚のあるモードです。
4.細い節水シャワー+中央打たせ湯系太めストレート
中央が広めの打たせ水系なので、ドボドボと肌を刺激します。節水細めシャワーとの併用なのであったかいです。
5中央太めストレート強め
お風呂掃除で使いたくなる、中央太めの強めの水流です。狙ったところに一直線に水、お湯を当てることができます。
2.デザイン
ちょっと大きめのヘッドですが、そんなに大袈裟でもありません。シャワーヘッドについている取手を回転するように押したり、引いたりしてシャワーのモードを変更します。
3.安全性
シャワーヘッドが重すぎると落下して危険だったり、手が滑ったりしたら危険ですので吐露扱いには注意が必要です。手元にスイッチがあるわけではないので、出したり止めたりは蛇口の操作が必要です。
4.耐久性
本体の経年劣化に加えて、接続部の劣化にも気をつけます。最近は節水タイプが流行していることもあり、圧力がかかる場合があります。給湯器にも負担をかけたくありませんが、今の所問題なく使えています。
5.取り付けの容易さ
スクリュー式で交換できますが、ホースに合わせるパーツが同梱されていることがあります。購入した商品にも何種類かの接続部が入っていました。簡単に数分で付け替えることができました。
口コミ評価の比較
第一に性能が気になって、口コミを見たところ概ね高評価でした。よく洗えているとか、子供の肌がもっちりしているとか。数年前に1万円を超えるものも試してみたけれど、ちょっと納得行かなかったので、こちらに決定。
2023.2.2に到着して早速使用。嘘みたいに肌がしっとりしているという感覚。そして髪の毛の収まりがとてもいい。シャワーヘッドをホルダーに取り付けていると、ミストだとみんなが指摘している通り、45度設定でも水みたいに冷たい。しかし手に持って洗顔やシャンプーの終わった顔や髪の毛に近づけて使うと私的には問題ありませんでした。通常使用なら、一つ切り替えをまわして、ミストアンドシャワーみたいなモードがあったかくていい。
ちなみに楽天も載せておきます。
私が商品を購入する際は、さまざまなサイトで比較して購入します。
量販店のサイトもチェックします。
やっぱり最高級がいいなら、やっぱりこの選択もありますね。
使ってみた感想
以前使っていた、1万3千円くらいのマイクロナノバブルのシャワーヘッドより、泡が出ている感じがします。ミスト状のシャワー水を溜めて手ですくってみると、白濁した水。バブルのあかし。
それでも長く使うならミラブルは最強
価格は結構な高級品。私にはなかなか買えないけど、その性能は公式サイトで確認しましょう。

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