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【年賀状印刷と喪中ハガキ】減らしていく方向で大丈夫!?

Bykojo

10月 13, 2022 #年賀状, #新年の挨拶

Last Updated on 2023年7月28日 by kojo

年賀状を取り巻く私の経験

年賀状を送り合う風習も年々減ってきています。

昔からあったのには理由があるでしょうが、

日々生活が先細る日本社会において必要性は無くなりました。

考え方は人それぞれですが、

今年賀状を送られてきても気を使う分迷惑です。

この時期になると社員の住所録を配り始める会社にもいたことがあります。

社長の思惑としか思えませんでした。

もちろん、従兄弟などの親戚の顔が見れるのは嬉しい気持ちもあります。

そんな私が年賀状、喪中ハガキを送るとき

年賀状は送らないにしても、喪中ハガキは喪主なら送りたい。

でも、やはり親戚のみだと思います。

親戚の数も多くはありません。喪主なら送る必要があります。

喪中ハガキは早めに制作しておきましょう。

カメラ店にて働いていた30年くらい前は、この時期の年賀状印刷がとても重要でした。

みんな、写真で年賀状を作っていました。

バブルが崩壊してはいましたがまだ少し街は元気でした。

海外旅行にも多くの人々が出かけていて、

それぞれの思い出で年賀状を作るのがステータスのようでもありました。

感染症のパンデミック後の社会は変わりました

人の価値観はなかなか変えられません。

年賀状に価値観があると思っている大人の価値観を変えることはできません。

私は変えます。

無理しても変えます。

そうしなければ、後20年を生きていくことが難しくなると思うからです。

世の中もうほとんどZ世代に置き換わります。

ネット中心の社会インフラも急速に整いました。

オンラインで家で仕事をする時代です。

「いやいや、今まで通りに会社に来てもらってずっと机に座ってもらって

みんなで同じ空間で仕事しましょう。」

そんな会社は時間の問題です。

人を使う側もそこしか自身の価値がないとわかっています。

いろんな人が作る世界

それでもさまざまな人がいるから成り立っている社会です。

感謝もしましょう。

でも、自分がどうなりたいか、方向性を決めることは重要です。

年賀状を作るのか、作らないのか

決めるのはあなたです。

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